【背景】
【解決策】
文字翻訳機能のみのメガネ型デバイスを開発する。これによって日本語で書かれたマンガをそのまま読むことができ、翻訳版を出す必要がなくなる。英語や中国語ならともかく、マイナーな言語の翻訳版を出すことは出版社にとってかなりリスクが高いので、そのリスクをなくすことができる。翻訳の精度は不安ではあるが、使われるほどに精度は上がっていくのは自動翻訳の発展を考えれば必然的である。
スマホで十分ではないかと思われるかもしれないが、現実問題としてスマホをずっとかざしながらマンガを読むのは相当面倒臭いし結構疲れる。今のところメガネが一番適切なデバイスであると考えられる。
マンガを愛するものとして、是非外国人の愛好家に原書で読んでいただきたい。