10 Nov
10Nov

※最初に断っておきますが、茶化しているのではなく、真剣に考えております。

【背景】

痴漢は卑劣な犯罪である。どうやら相当多数の割合の女性が一度は被害にあっているらしい。男の私にはわからないが、本当に恐ろしくて不快らしい。しかし大半の女性は泣き寝入りして犯人がのうのうとシャバを歩いていると業腹である。今こうしている間にも被害にあっている女性がいると思うと心が痛む。

しかし現状において痴漢を防止する有効な方法はあまりない。被害にあった女性が勇気を出して訴えるか、周囲の人が犯人を捕まえるしかない。監視カメラなどでは満員電車ではほとんど役に立たない。また男性にとっても無関係ではなく、痴漢冤罪で訴えられたら人生終了である(ちなみに痴漢冤罪になったらDNAや微物検査を申請したほうがいいらしい)。

北村弁護士の痴漢冤罪回避術が神解説「めちゃくちゃ画期的」「勉強になった!」

なんとか科学とアイディアで痴漢防止策を作れないだろうか。

【解決案】

この問題は未解決なのだが、現段階で案としていくつかあげる。冒頭にも述べているが、これらの案は馬鹿馬鹿しく見えるかもしれないが、極めて真面目に考えている。

・触ると痛いスカートやズボン

手で触ると痛いスカートやズボンを開発する。しかもトゲのような露骨なものではなく、鮫肌のように擦ると痛いものがいいと思われる。着心地とお洒落を両立しつつ、このような機能を発揮できる素材があればいい。

・簡易スタンガン

手やスカートにスタンガンを装着して、痴漢に電気ショックを与える。スタンガンほどの威力は不要で、とっさに手を離してしまう程度の威力があれば良い。ただ周りも感電させないかが心配である。

・電車に仕切りを作る

下半身を触れないように、電車内に仕切りを作る。しかしただでさえ混んでいる電車内にこんなものがあれば邪魔でしょうがないだろう。またこれと同じような発想なのが女性専用車だが、あまり好評ではない。

【余談】

ある人曰く、痴漢は男のあそこを思い切り蹴り飛ばすくらいの衝撃らしい(これを両性の意見で確認できる方法はないが)。



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